2023-01-26

やぶのりこ【多度津町で生きる・多度津町で輝く】

多度津町で生きる・多度津町で輝く

高校生の時、美術書を注文すると一か月待ち。

その頃はインターネットはなく、情報を得るのは新聞かテレビ。

都会に行かないと私の人生は始まらない

焦るような思いで東京へ。

都会での生活は刺激に満ちていました。

そのまま深く考えず都会で就職。

そこで経験したのは目の回るような企業活動、時間とお金に追われる日々。命をすり減らして生きてきました。

芸術家として動くときだけが自分を取り戻す時間でした。

幸い海外での作品の発表を得て活動する中で

何が幸福か

考えるようになっていました。

そう思ったらためらいなくふるさと多度津に帰っていました。

ゆったりと流れる時間、災害の少なさ、きれいで豊かな自然。

学生時代に見えていなかったものが輝いて見えました。

多度津には宝がいっぱい。なのに活かされていない。

なんともったいない

と思ったら、居ても立っても居られなくなりました。

都会に憧れる時代は終わった　と伝えたい。

多度津で輝いて手に入れる幸せ、一緒に創りたい。

多度津町で生きる・多度津町で輝く
アートな生活
アートで学びを楽しく
アートで地域をよみがえらせる
プロフィール

アートな生活

「今晩の御飯は何にしようかな」家族の為を思って作る御飯も立派なアート。食から住まい、ファッション、子育て、地域での関係、生き方に至るまで、どうしたら心地よくいられるか、毎日の生活を彩らせる笑顔いっぱいの多度津町になるように提案していきます。

アートで学びを楽しく

小学生から英語教育が必須となり「国際人になろう」「クリエイティブな能力を身につけよう」と求められても、受け皿はあるのでしょうか。

貧困、格差は広がっています。宇宙ほどの可能性を秘めた子どもたちをはぐくむ環境を整備したいと心から思います。

アートで地域をよみがえらせる

瀬戸内国際芸術祭の一番の目的は地域の再生です。

「今だけ、お金だけ、自分だけ」と人々を効率、効率、効率とせきたててきて地域は壊されたのではないでしょうか。

人生の自由な時間を失わずに暮らせる多度津町にしたい！

瀬戸内国際芸術祭を契機にシニア世代のお知恵をかしていただき、人と人との関係を結びなおしたいを考えています。

シニア世代は生きた立派な図書館だと思っています。

プロフィール

１９８１年１月２２日　香川県仲多度郡多度津町生まれ

１９９９年３月　香川県立丸亀高校卒業

２００５年３月　早稲田大学第二文学部卒業

２００７年３月　東京藝術大学美術部大学院先端藝術表現科卒業

アーティスト活動をしながら国内外で作品を発表。

英会話講師・現代芸術科

yabunoriko.hatenablog.com

2023-01-27

やぶのりこの想い

多度津生まれ多度津そだちのやぶのりこ。

多度津で生きる多度津で輝くをスローガンに政治活動を開始しました。

やぶのりこの想いを是非お聞きください。

アートと政治がどうつながる？
子育てしやすい多度津町に
町の施設について
シニア世代の皆様は生きる図書館

アートと政治がどうつながる？

アートとは
美術館に行ったり、
絵を描いたり
することだけが
アートではありません。
アートには
人間にとって大切な
想像力を養う力があります。
想像力とは、
人を思いやること。
遠く離れた土地を
思いやること。
平和に繋がる
力でもあります。
戦争という選択をしない。
武力や排除でもって
人をねじ伏せたりしない。
コミュニケションで
相手と対話する力でもあります。
アートの必要性を
もっと身近に感じてもらい、
平和な日本を、
安心できる多度津町を
皆さんと一緒に
作り上げていきたいです。
やぶのりこの
新しい挑戦に
応援をよろしくお願いします。

子育てしやすい多度津町に

皆さん
多度津町で安心して
子育てできていますか？
多度津町で
子育てがしたい、
そう思ってもらえるためには
もう少し努力が必要です。
例えば
医療費無償化の
年齢の引き上げ、
子供たちを
地域で守っていく。
ファミリーサポートの導入。
学校に図書館司書さんを配置し
いつでも利用できるように。
改善できるところは
たくさんあります。
伸び代しかない
多度津町を
みんなと一緒に
良いものへと
改革していきたいです。
やぶのりこの
新しい挑戦に
応援をよろしくお願いします。

町の施設について

ー多度津町には良いものがいっぱいー

多度津町には
たくさん
いいものがあります。
厳しい財政状況の中で、
新しいものを
どんどん生み出す
というのではなく、
今あるものを
有効活用していく必要があります。
図書館や公園、
新しくできた町役場、
そこで息抜きや
楽しめるイベント。
どんなイベントや
集いがあると
皆さんは
生活しやすいですか？
お気軽にお声を
聞かせてください。
町民の
皆さんが使ってこその
町の施設です。
みんなで
有効活用できる方法を
見つけませんか？
やぶのりこの
新しい挑戦に
応援よろしくお願いします。

シニア世代の皆様は生きる図書館

こんにちは。
やぶのりこです。
皆さん
日々の生活の中で
困っていることは
ありませんか？
皆さんも
困っていることは
以前に誰かが
直面した
問題でもあります。
経験したことのない問題に直面すると
誰しも不安で
心細いと思います。
そんな時
誰かに相談できたり
知恵をお借りできると
心強くなると
思いませんか？
この多度津町にも
様々な困難を
乗り越えてきた
先輩がたくさんいます。
シニア世代の方々です。
生きた図書館であり
知恵の塊です。
シニア世代の方々の
経験から得た
アイデアをお借りして
住みやすく
アイデアあふれる
多度津町を
皆さんと一緒に
作っていきたい。
やぶのりこの
新しい挑戦に
応援よろしくお願いします